疑問詞＋to・to～too

toを使う文法は、中学英語では出題率も高いのでしっかり基本を覚えましょう。

疑問詞とtoを使う疑問文

※to do＝to＋動詞の原型

疑問詞＋to＋動詞の原型～?to＋動詞の原型が疑問詞の目的語

例）how to do ＝doする方法
Do you know how to get to the station? （駅にはどう行ったらいいか知っていますか？）
I want to know how to win! （どうやったら勝てるか知りたい！）

例）what to do ＝何をdoすべきか
I know what to do. （何をすべきか分かるよ）
He knew what to say. （彼は何を言えば良かったかわかってたんだ）

例）when to do ＝いつdoすべきか
Can you tell me when to get off? （いつ降りればいいか教えてくれませんか？）
He doesn't know when to give up. ＝（彼は諦め時がわからないんだ）

例）where to do ＝どこでdoするか
I don't know where to go. （どこに行けばいいかわからないよ。）
Please tell me where to sign. （どこにサインすれば良いですか？）

疑問詞とtoを使う疑問文

※to do＝to＋動詞の原型

It's A to dodoすることはAだ

例）
It's good to see you again! （また会えて良かったわ！）
It's easy to open. （開けるのは簡単です）

It's A for 人 to do人にとってdoするのはAだ

例）
It's easy for me to speak Japanese. （私にとって日本語を話すのは簡単だ）
It's difficult for him to speak in Japanese.（彼にとって日本語で話すのは難しい）

too A to doあまりにA（形容詞）すぎてdoできない

例）
I'm too tired to run anymore. （疲れてこれ以上走れないよ）
This coffee is too hot to drink. （このコーヒー熱くて飲めない）

too A for 人＋to do人にとってあまりにもA（形容詞）すぎててdoできない

例）
It was too hot for me to sleep last night! （昨夜は私には暑すぎて眠れなかったよ！）
This coffee is too hot for me to drink. （私にとってこのコーヒーは熱すぎて飲めない）
It's too difficult for him to speak in Japanese.（彼にとって難しすぎて日本語では話せない）

too A to doは日常会話でもよく出てきます。順番に作文になれれば、英会話でも使う事もできますので、ぜひ覚えて下さいね。