感嘆文 なんて~なんだ!
「うわ!なんて美しいんだ!!」のように、感情を強く表す言葉を感嘆文と言います。
映画を見ていてもよく出てくる表現です。
感嘆文 なんて~なんだ!!What+形容詞+名詞!
例)
What a good idea! (なんて素晴らしいアイデアだ!)
What a surprise! (なんという驚き!)
What a view! (なんて素晴らしい景色だ!)
What a beautiful day! (なんて素敵な日だ!)
※what a beautiful day it is! のように、感嘆文の後に主語+動詞をつけることができますが、感激・驚きの一言=感嘆文ですから、日常会話ではほぼ省略されます。How+形容詞/副詞
例)
How nice! (なんて素敵なの!)
How wonderful! (なんて素晴らしいんだ!)
How scary! (なんと恐ろしい!)
How big! (なんて大きいの!)
※what~の感嘆文同様、感嘆文の後に主語+動詞を付けることが可能ですが省略されることが多いです。
I was surprised at how fast he learned English!
(彼がすごく早く英語を習得して驚いたよ)
be surprised at~ 「~で驚く」という熟語との組み合わせの例です。文章の中に組み込まれるケースもあるのでしっかり覚えておきましょう。
How strange... (変だなぁ)など、!=エクストラメーションマークがない形や、
What a ...!! など、形容詞さえ言えないくらい驚いた形でも表現されます。
(What a xxxx! とスラングが入ることも多い表現です)
感嘆文は会話によく使われる人間らしい表現ですので覚えておくと映画などが楽しくなりますね。